本来は佐保川本流にビオトープを造り、カワニナを放流する計画でしたが、 許可・費用的に困難なこともあり新たな取り組みで放流しました。
佐保川護岸補強における袋詰玉石に土のうを使用。 これは、カワニナの土のうに潜り込む習性を利用した方法です。先人からカワニナを放流しても大雨で流させる話しを良く聞きますが、この問題は解決すると思われます。